インボディの見方がわからない人へ!!難しい言葉なしで解説!

こんにちは!!

みなさん、インボディという体組成計を知っていますか?

一般的にある体組成計は、体脂肪率くらいは計れますが、正確でなかったり、詳しい情報を知ることができなかったりします。

 

しかし、このインボディは、体脂肪から部位別の筋肉量、基礎代謝や内臓脂肪なんかもはかることができます。

フィットネスジムなどの施設に良く置いてありますね。

 

しかし、逆に詳しすぎてわからない!!という人もいますよね!!

今回は、インボディを簡単な言葉で詳しく解説していきたいと思います!!

あまり必要性がないデータも出るので、それらは飛ばします(笑)

 

 

 

体成分分析

この辺は説明することはないですねあんまり。

書いてある通りです(笑)

筋肉量や、除脂肪体重などがわかるので目を通す価値はあります!

 

 

 

標準範囲

この右側にある標準範囲とは。

インボディの中にあるデータで、自身の性別、年齢、身長の三つのデータから割り出された標準の範囲です。

まあこれは外国の人とかのデータもごっちゃになっているので、そこまで気にする必要はないです! 

あくまでも目安です。

 

 

骨格筋量、体脂肪量

 

骨格筋量

先ほどの体成分分析では筋肉量と出ていました。

しかし数値が違います。

よくここを質問されます。

これの違いは、骨格筋量は自分の意志で動かすことのできる筋肉、の量です。

筋肉量は、骨格筋量+内臓など、自分の意志では動きを変えられない筋肉などを含めたすべての筋肉の量です。

普段のトレーニングでは骨格筋量を鍛えているわけです!

まあ骨格筋量が増えれば筋肉量も増えるわけですが(笑)

 

 

体脂肪量

これは体のついている脂肪の量です。kgであらわされます

体脂肪率とは違います。

体脂肪率については次の肥満診断の欄のところで説明します!

 

肥満診断

BMI

BMIとは、身長と体重だけから割り出す肥満度です。

計算方法は、体重(kg)×身長(m)2乗。です!

まあBMIをきにするひとって結構いるんですが、身長と体重からしか割り出していないので、超マッチョなひとでも体重が重ければ肥満になってしまいます(笑)

なので、体脂肪率と一緒に見ていきます。

後で説明するのですが、この2つを同時に見れる表があります!

 

 

体脂肪率

先ほどの体脂肪量はkgであらわされるのに対して、

こちらはであらわされます。

体重の中に占める脂肪の割合のことを体脂肪率といいます。

おそらく体脂肪量よりも、体脂肪率のほうが良く耳にするのではないでしょうか!!

 

 

ウエストヒップ比。

これは簡単に言うとくびれがあるか。ということを見る数字です。

お尻の大きさを1.としたときのおなかの数字です。

なので1より少なければくびれています。

女性の方は必見ですね(笑)

 

ただ、これの標準範囲なんですが、かなり小さく出ています。

だから自分ってくびれ少ないのか!!と思いがちなんですが、

最初にも言った通り外人のデータも入ってるんです(笑)

 

外人ってお尻が大きい人が大きいんですよ結構。

なのでこんな風に、お尻に対してウエストが細い人が多いデータが出てしまうんです標準範囲では。

あんまり標準範囲は気にしなくていいです!!

 

 

体系分析

BMIの説明の時に言っていた表です!

縦が体脂肪率で、横がBMIです。

自分の体形の目安が点で示されています。

前回からどう変わったかなども見ることができますね!!

例えば今標準のところにいて、筋肉質を目指しているとします。

そんな時、これを見れば

BMIはそのままキープして体脂肪率を落としていけばいいんだな!

のようにやるべきことも見えてくるでしょう!!

身体バランス、部位別筋肉量

この二つは連動しているので一緒に説明していきます!

 

 

身体バランス

両腕、体幹、両足の筋肉量を見ることができます。

これ結構すごくないですか(笑)

家にある体重計とかじゃ絶対わからないですよ!!

そして、これは筋肉量で部位別で色が変わるんですよ。

濃い青、青、黄色、オレンジ、赤

まあ筋肉量で判断されていて、筋肉をつけたくないって人もいるので一概に青がいいとは言えないですが、赤は避けたいものです(笑)

女性の方なんかは黄色を目指したりしてる方も多いです!!

そしてどれだけ筋肉がつけば色が変わるのかですよね。

 

部位別筋肉量

を見てください。

詳しく説明するか迷ったんですけど、

わかりやすさを重視して、簡単に説明しようと思います!

詳しく知りたい方はごめんなさい(笑)

ほかのサイトを見てください(笑)

それでは見ていきましょう!

なんか二本棒グラフがありますよね。

上が身長からみた筋肉量の標準値を100%として、自分の筋肉量との比較。

で、

下が体重から見た筋肉量の標準値を100%として、自分の筋肉量音の比較。

です。

超簡単に説明しときました(笑)

まあこんな感じで特に問題なく見ていけると思います!

身体バランスの色

は、下の棒グラフの%で変わります!

両腕は、

40未満で赤、

40以上80未満でオレンジ、

80以上100未満で黄色、

100以上120未満で青、

120以上で濃い青です!

次に体幹、両足は、

70未満で赤、

70以上90未満でオレンジ、

90以上100未満で黄色、

100以上110未満で青、

110以上は濃い青。

であらわされます!!

男性でムキムキを目指している方はぜひ一緒に全身濃い青を目指しましょう(笑)

女性で引き締めたい!!という方は、

青~黄色くらいの筋肉量で、体脂肪を無理なく減らしていければいいんじゃないかと思います!!

ECW/TBW

これは初めて聞いた方が多いんじゃないでしょうか。

これは体の中の水分量についての数値です。

簡単に言うと、むくんでいるかどうか。

です(笑)

まあ朝と夜で測って数値の差が大きかった!

なんてクレームもたまに入りますので、水分量って一日に結構変わるみたいです(笑)

標準の範囲を超えてしまっていたからと言ってそこまで気にする必要はないと思います!

大きく超えてしまったり、少しだけ超えてるけど心配~~って人は病院とか専門の人に相談しましょう!

基礎代謝量

これは、一日全く活動なしの状態でも消費する最低のカロリー量です。

一日寝たきりでもこれくらいは消費するよ~~~ってやつです。

だからまあ普通に生活していればこれ×1.2~1.3倍くらいは消費しています。

部活をやっていたり、肉体労働をやっている人は1.5倍以上消費していると思います!!

ダイエットなどをしている方は、これを参考に一日とっても大丈夫そうなカロリー量がわかりますね!!

身体計測

見てのとおり、身体の計測がされています。

これ結構あってるんですよ。

どうやって出してんのかは知らないですけどマジですごいです(笑)

 

 

内臓脂肪レベル

年齢別の内臓脂肪の適正な量と、自分の量を表しています。

+マークが自分の位置です。

灰色のところに+マークがあれば特に問題はないです。

灰色を超えてしまうと生活習慣病のリスクなどが高まるので、是非運動しましょう(笑)

 

 

 

フィットネススコア

最後はこれ。

インボディの総合点数みたいなもんです。

70~90点くらいが標準的なようで、

それ以下だと筋肉量が少なかったり、運動が推奨される人で、

それ以上だと結構すごい人です(笑)

 

 

まとめ

こんな感じで、いつも説明しています!

タイトルにインボディの全体図を載せているので見てもらったらわかると思いますが、ほかにもありますいろんな欄が。

でも正直今説明したところ以外はあんま見る必要がないんじゃないかな~って思います。

もしこれは何なの??ってのがあったら質問してください!!

お問い合わせでもTwitterでもいいです!!

TwitterのDMは開放してあります!!どんな質問でも大丈夫ですよ~~!

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