Schiek(シーク)の革製リストストラップのレビュー【ナイロンと比較】

こんにちは!!

数日前に、シークというトレーニング用品を多く出品している会社の、革製のリストストラップを購入したので、それをレビューしてきたいと思います。

ゴールドジムのナイロン製のものをずっと使っていたので、それとの違いなどにも触れながら記事を書いていきます!!

 

 

 

見た目

黒と茶色があったのですが、茶色のほうが革感があると思ったので、茶色にしました(笑)

茶色よりも黒のほうが、革が柔らかい素材らしいです。使ったわけではないので、私は知りませんが、店の人が言ってました(笑)

見た目はかなりかっこいいですね。みんな使っているのは黒のナイロンなので、人と違うものがいい人はおすすめです(笑)

革は使い込むと自分の手首の形になじんでくるので、モチベーションは上がります(笑)

 

 

手首のクッションはない

上がゴールドジムのナイロン製のリストストラップなのですが、手首のところにクッションが入っていました。

しかし、シークのリストストラップにはクッションはありません。

 

 

使い始めは革が硬く、手首が痛い

この記事を書く2時間前くらいに、シークのリストストラップを使って、デッドリフトをしてきたのですが、手首になじまず、革の端が手首にめり込んでかなり痛かったです(笑)

地黒なのでわかりにくいですが、めっちゃ赤くなってます(笑)

なじみだすと柔らかくなり、自分の手首の形にあってくるようなので、使い込んでなじむまでは痛いです。それが嫌な人は、ナイロンほうがいいと思います。

 

 

 

ナイロンより分厚く、すこし握りにくい

写真では伝わりにくいとは思いますが、革自体が少し分厚いので、巻いた時にシャフトが太くなってしまいます。

まだなじんでいないせいだと思いますが、正直握りずらかったです。手が小さい人は、ナイロンのほうが絶対にいいと思います。

この写真からも手首になじんでおらず、めり込んでいるのがわかりますね(笑)

 

 

 

伸びてしまったりと、個体差がある

130~180㎏くらいで一日デッドリフトをやっただけなのですが、もう片方だけ伸びてしまい長さが変わりました。

写真でもわかると思いますが、左右で全然革の感じが違いますよね(笑)表面とか特に差がやばいです。

片方だけ柔らかめで、片方は硬いって感じでした。

商品としてこれはどうなんでしょうか(笑)ただの不良品なのでしょうか。

 

 

 

滑りにくい

これはかなりいい点で、滑りにくいです。

巻くときにはちょっとやりずらいですが、巻いた後はほどけてしまったりはありませんでした。

デッドリフトなどはもちろん、ハイクリーンなど、動きの多い種目などもかなり使いやすいと思います。

 

 

 

耐久性がたかい(らしい)

店の人に言われたのは、ナイロンよりも革のほうが圧倒的に耐久性が高く、長持ちするとのことでした。

まだ一回しか使っていないのでわかりませんが、そうらしいので、一回買って長く使いたい人は革のほうがいいかもしれません。

また1年くらい使ったらこの記事に追加でどんな風になったかを書きたいと思います(笑)

  

 

 

 

値段が高い(購入はアマゾンがおすすめ)

4200円+税でした。高いですよね。

ナイロンのゴールドジムのやつなら2000円くらいです。何となくかっこいいんで革のやつにしましたが、2倍以上するので、普通にゴールドジムのやつでいいと思います(笑)

 

買った後に気づいたのですが、アマゾンではなんと2900円程度で売っていました。超ショックです。なので、皆さんはアマゾンで買うようにしましょう。

ゴールドジムのほうも、1600円くらいと、安く購入することができます。

店頭で買うなんて言うのは時代遅れだったみたいですね(笑)

 

 

 

結局革とナイロン、どっちがいい?

安くて、すぐに手になじんで使いやすいのは、ナイロンなので、安く済ませたい方、初心者の方などはナイロンのものをおすすめします。

逆に、長く使い込むことで自分の手首の形に合わせたい、高くても長持ちさせたい、みんなとちょっと違うかっこいいのが欲しい、なんて人は革のものがおすすめです。

正直、そこまで大きな差はないので、好きなほうを買ったらいいと思います(笑)

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