【新入生必見】大学の履修を組むときに気を付けること【楽な授業の見つけ方】

こんにちは!!

今日は、大学の履修を組むとき、気を付けることや、楽な授業の見つけ方などを、偏差値が15も足りないまま指定校推薦で大学に入学し、順調に卒業まで単位を取り続けられている私が、紹介していきたいと思います!!

 

 

履修を組むうえで気を付けること

まず、履修を組む際に気を付けるべきことを書いていきたいと思います。

 

 

 

空きコマは作らないようにする

空きコマとは、2限授業、3限無し、4限授業といった感じに、授業と授業の間に、空きを作ってしまっている状態のことです。

空きコマは、やりたいことができるなど、メリットもありますが、正直普通に暇ですし、大学生にやることなんかそんなにありません(笑)

2時間弱しか間がないので、どこかに行ったり、バイトを入れたりもできないので、無駄な時間となりがちであったり、次の授業をさぼってしまいがちになります。

どうしてもできてしまう場合もありますが、できるだけ作らないことをおすすめします。

 

 

一日に授業を入れすぎない

私は経済学部なのですが、経済学部の授業が木曜日に集中していたため、1限~6限という、ハードスケジュールとなってしまっていた時期がありました。

普通に高校までそうだったから大丈夫と思いがちですが、大学生でそれは結構きついです。

自由に帰れてしまう分、さぼらないという強い意思がないと、6限まで残ったり、1限に出たりすることができません(笑)

きっとそれができる人は、こんな記事は読んでいないと思いますしね(笑)

 

 

無理に全休を作らない

全休とは、一日何も授業を入れない日のことですが、全休を無理に作ろうとしてほかの日がぎゅうぎゅうになってしまいます。

そうなると、先ほど言ったように、一日がハードになってしまい、授業に出なくなる人が増えると思います。

一日くらいは作ったほうがいいと思いますが、無理に2日3日は作らないことをおすすめします。

 

 

授業が1個だけの日を作らない

一つしか授業がないという日を作ると、一つの授業だけのために大学に行くのだるいな、という気分になってしまい、なかなかいかなくなります(笑)

その授業に友達がいるならまだしも、一人でとった授業とかなら、真面目な人じゃないと行かないと思います。

なので、最低でも2授業は入れましょう。

 

 

1限、6限は極力入れない

1限は大学によって違いますが、9時前後から始まります。

朝早いのはシンプルにきついですし、満員電車と被ることとなり、嫌になる人が多いです。

また、6限は20時近くとなるため、だるくなって帰る人が多いです。

 

1と6限の授業は、私は結構言っているほうなのですが、授業の時と、テストの時の人数の差がやばいです(笑)

普段全然人がいないのに、テストの時は満員みたいなことになります。

正直、不正なしにテストだけ来て単位が取れるほど甘い授業は少ないので、絶対に行くという自信がある場合以外は、やめたほうがいいと思います(笑)

 

 

 

フル単ができる自信がない人は、申請をできるだけする

フル単とは、履修した授業の単位をすべて取るということですが、これができる人は意外と少ないです。

大学では、履修する授業の量を自分で決めることができます。

私の大学だと、一年を通して48単位以内、という決まりなので、だいたいの人が半期に24単位を登録します。

取れる自信がそこまでないのなら、24単位申請したほうがいいです。落とすのに元から申請も少なかったら、単位が少なすぎて、卒業前に焦ることとなります。

大学によって申請できる単位などは違ってくるので、そこは自分で見てください(笑)

 

 

 

できるなら友達と一緒に

友達がいないという場合はしかたがありませんが、可能なら友達と授業を撮ったほうがいいと思います。

体調を崩すなどをして休んだ時に、プリントを1枚多くもらってもらう、重要なことを言っていたら教えてもらう、などもできます。

また、友達がいると休みにくくなるので、さぼりが解消されます(笑)

 

 

まとめ

初めは、結構気合を入れて頑張れると思って1限をいれたり、一日にいっぱい入れたりしてしまいがちです。

しかし、1カ月もしたら、だるくなってきます(笑)

なので、結構気を付けて履修は組んだほうがいいです!!

 

 

 

楽な授業の見つけ方

それでは、楽な授業の見つけ方も紹介していきたいと思います!!(笑)

 

 

成績のつけ方を見る

大学のサイトで、授業の成績のつけ方を見たりすることができると思います。

テスト100%、レポートとテスト50%づつ、などいろいろあります。

そこで、できるだけテストの割合が低いものを選びましょう。例えば、出席30%、レポート30%、テスト40%など。

この授業は、テストが0点でも、出席とレポートを完璧にできれば、60%の成績をとることができます。

だいたいの大学は60%でギリギリ単位くらいなので、こういう授業は基本取りやすいです。

レポート100%の授業も、少し頑張ればだいたいとれるので、おすすめです!!

 

 

年上に聞く【できるなら絶対したほうがいい】

上の方法もいいですが、できるならこれが一番です。

サークルの先輩に楽な単位を教えてくださいといえば、絶対教えてくれると思います。

いいのか悪いのかは別として、テスト100%が成績のつけ方として載っていても、テストに行かずに単位が取れてしまうなんて言う授業は、実際に存在します。

 

 

 

まとめ

授業を選ぶ、時間割を組むというのは初めは本当になれないことだと思います。

なので、友達と一緒にやったり、できるなら先輩に教えてもらうのがいいです。楽な授業を教えてもらうのもアリですが、普通に履修を組むことに慣れているので、アドバイスはもらえるはずです。

知り合いの年上がいない、、って人はこの記事を参考にしていってください(笑)

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