筋肉を鍛えてTシャツが似合う身体に【服の上からでも目立つ部位はどこ?】

こんにちは!!

男性の皆さん、Tシャツが似合う筋肉質な人ってあこがれませんか?

男だったら、筋肉を鍛えて、Tシャツの似合う男になりたい、と一度くらいは思ったことがあると思います!!

 

今日は、Tシャツが似合うような身体になるためには、どこを鍛えたらいいかという話をしていきたいと思います!!

また、記事の後半には、そこを鍛えるためにはどんなトレーニングをすればいいか、ということも解説していくので、是非今日からトレーニングを始めてみましょう!!

 

 

 

服の上からでも目立つ部位

まずは、どこを鍛えると服の上からでも「鍛えているな!!」という印象になるかを解説していきたいと思います!!

主に上半身を紹介していくことになりますが、下半身も合わせてトレーニングしていけると、バランスが良くなるだけでなく、上半身の筋肉の成長にもつながるので、下半身も鍛えていきましょう!

 

 

胸(大胸筋)

大胸筋とは、胸で一番大きな筋肉です。

その大胸筋を大きくすることで、服の上からでも厚みのある身体だということがわかります。

胸板を厚くしたい男性はとても多いと思います!!

 

 

腕(上腕二頭筋、三頭筋、腕橈骨筋)

力こぶの部分の上腕二頭筋、その反対側二の腕の部分の上腕三頭筋を一緒に鍛えることで、太い腕は出来上がります。

上腕二頭筋をやはりメインに鍛えていきがちですが、全体を太くするという点では、三頭筋もかなり重要になってくるので、是非両方鍛えていきましょう!!

 

そして、肘より下の部分、腕橈骨筋というあまり聞きなれないであろう筋肉も、重要な筋肉です。

前腕部分が太いと、かなり印象的になるので、是非この3部分を鍛えていきましょう!

 

Tシャツで唯一露出される部分なので、鍛えたいという人はかなり多いですよね!

 

 

 

肩(三角筋)

肩の筋肉がつくことで、肩幅が広くなります。なので、逆三角形の身体を目指すのであれば必須の筋肉です。

肩幅があると、後ろ姿もかっこよく見えるため、鍛えることを強くおすすめします!!

 

また、腕の付け根である部分なので、腕と一緒に鍛えることで、かなり立体的で迫力のある腕周りになります!

腕だけを鍛えて肩が細いと、少し寂しいので腕と一緒に肩もしっかりと鍛えていきましょう!

 

 

 

背中(広背筋、僧帽筋)

肩と同様に、背中の筋肉の主に広背筋を鍛えると、逆三角形の身体に近づいていきます。

後ろ姿をかっこよく見せるためには、背中も鍛えるべきです!!

 

また、大胸筋だけでなく、僧帽筋などの筋肉を鍛え、背中に厚みをつけると、身体全体の厚みはかなり増すので、是非鍛えていきましょう!!

 

 

腹筋は鍛えるべき?

腹筋は、服を着ると全く分かりません。

この記事は「服の上からでも目立つ」筋肉だったので、紹介していませんでしたが、トレーニングを本格的に始めるのであれば、絶対に鍛えるべきです。

身体を支える部分でもありますし、脱いだ時に腹筋が弱いと、少し印象が悪くなってしまうかもしれません(笑)

 

夏など、脱ぐ機会がきても大丈夫なように、しっかりと鍛えておけるといいと思います!!

 

まあ今回の記事では少しずれているため、トレーニング法などを紹介しません。

なので、腹筋も鍛えたいという人は、こちらの記事を参考にしてください!!

 

 

 

トレーニング紹介

それでは、上で紹介した4つの部分を鍛えていくトレーニングを、紹介していきたいと思います!

1部位を集中的に鍛えるトレーニング法のほうがいいんですが、それだと時間もかかりますし、普通にめんどくさいので、1つのトレーニングで多くの筋肉を鍛えられるメニューを紹介します!!

 

また、強度の弱いトレーニングから強いものまで紹介していくので、できそうなものを試してみてください!!

 

 

腕立て伏せ(腕、肩、胸)

体育の授業などで一回くらいは皆さんやったことがあると思います。

 

ただの腕立て伏せですが、一度に腕、肩、胸を鍛えることができる、優秀なトレーニングです。

また、腕立て伏せの姿勢を保つだけで、腹筋にも負荷がかかるため、腹筋も少し鍛えられます!

 

注意点は、腕は力こぶの二頭筋ではなく、二の腕の三頭筋だけ鍛えられるということです!

力こぶの部分は、後ほど紹介していきます!

 

 

懸垂(背中、腕、肩)

これも、やったことのある人が多いと思います!

棒にぶら下がり、身体を持ち上げていきます。

 

この懸垂は背中がメインのトレーニングで、+で肩と腕を鍛えることができます!

背中を大きく見せ、逆三角形に見せるための広背筋と肩、背中の厚みをつける僧帽筋が鍛えられます。

 

また、先ほどの腕立てと反対で、懸垂は力こぶの上腕二頭筋も鍛えられます!!

 

そして、ぶら下がるということは握力も鍛えられます。前腕部分を鍛えることもできるため、かなりいい優秀なトレーニングです。

 

正直、この懸垂と腕立て伏せだけでも、十分鍛えられていくので、初心者はこの2種だけでもいいかもしれません。

 

次からは、負荷の大きいウエイトトレーニングを紹介していきます!!

 

 

ベンチプレス(胸、肩、腕)


おそらくウエイトトレーニングで一番メジャーなトレーニング、ベンチプレスはやっておいたほうがいいでしょう。

腕立て伏せと全く同じ部分が、自由に負荷を上げて鍛えることが出来ます。

 

ベンチに寝転がって、バーベルを写真のように真っすぐ上げるだけなので、簡単で安全にトレーニングできるので、初心者でもやりやすいです!!

 

 

 

アームカール(腕)

写真のように、肘を支点にダンベルを持ち上げるトレーニングです。

このアームカールでは、力こぶの上腕二頭筋、前腕部分の腕橈骨筋を鍛えることが出来ます。

 

力こぶを大きくして男らしくなりたい!!!!!!!!!!!!という人は、絶対やったほうがいいです(笑)

 

 

ショルダープレス(肩周り)

名前の通り、ショルダープレスは肩周りを鍛えることが出来ます。

三角筋や僧帽筋の上部が、メインで鍛えられます。僧帽筋は中部、下部は背中のほうですが、上部は肩に近いです。

 

肩周りを大きくして、立体的な体を目出すなら、このショルダープレスもおすすめです!!

 

 

 

ワンハンドロー(背中、肩)

写真のような姿勢でダンベルを持ち、後ろに肘を曲げたまま引き上げるというトレーニングを、ワンハンドローといいます。

 

このトレーニングでは、肩の後ろ側の部分の筋肉、また背中全体を鍛えることが出来ます!

 

肩の筋肉は、前と真ん中は鍛えやすいのですが、後ろ側が鍛えにくいので、ワンハンドローで背中と一緒に肩の後部も鍛えて、立体的な肩周りを作りましょう!

背中と肩なので、逆三角形を目指すならもはや必須級のトレーニングです!

 

ダンベルがあればできる手軽なトレーニングなので、かなりおすすめです!!

 

 

 

マッチョがTシャツを着るときの2つの注意点

筋肉質の人は、代謝がいいため、かなり汗をかきやすいです。

なので、汗が目立つ色、グレーのTシャツなんかは絶対に着てはいけません。脇と背中が黒ずんで超きもくなります(笑)

白シャツにしておきましょう。

 

もう一つは、胸筋がついてすこしぴちっとしてしまうときなどに、乳首が透けることがあります。

それもかなりきもいので、生地の厚いTシャツを選びましょう。

 

この2つは絶対に注意したほうがいいです。

 

 

おすすめの白Tシャツ

HanesのBEEFY-TというTシャツが、断トツでおすすめです。

生地も厚く、しっかりしているため乳首は透けないですし、首回りもヘタりにくいです。

その上、2枚で3000円前後と、かなり安いです!

夏はHanesのBEEFY-T一択です(笑)

 

 

 

プロテインは飲むべき?

もしかしたら、プロテインは怪しい薬だ、という勘違いをしている方がいるかもしれないので、これについても解説していこうと思います!

 

プロテインとは、たんぱく質を粉にしたもので、手軽に、また無駄なく即吸収できるサプリメントです。

筋肉を成長させていくには、たんぱく質が欠かせません。もちろんほかの栄養素も大切なので、食事をしっかりととった上で、+でプロテインというのが一番です。

 

私はプロテインを飲んだほうがいいと思います。

おすすめのプロテインについて書いている記事もあるので、良かったらそちらもぜひ!

 

 

まとめ

鍛えるべき部分、トレーニング方法などをわかっていただけたかと思います!

着る上での注意点をしっかり守って、かっこよくTシャツを着こなしましょう!!

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