ゴールドジムのパワーベルトレビュー【BIG3で高重量を扱いたい人向け】

こんにちは!!

先日、ゴールドジムのパワーベルトの2穴タイプを購入して、BIG3で使用してきたので、使った感想を話していきたいと思います!

また、ゴールドジムの普通のベルトとの比較や、レバー式とどっちがいいのか、なども書いていくので、購入を検討している人は参考にしてみてください!

 

 

使用した感想

腰の安定感抜群

ちょうどこの記事を書く前日、フルスクワットで使ってきました。

後で普通のベルトとの比較で写真付きで話しますが、かなり分厚く、前の部分もしっかりと締められるので、かなり安定してスクワットを行うことが出来ました!

腰への不安を全く感じることなく、行うことができます!

スクワットやデッドリフトのように、腰への負担が大きい種目ではかなりおすすめですし、記録を狙うためにも、高重量を扱うためにも、ばっちり使えます!

 

 

初めはかなりくい込んで痛い

分厚く、幅が広く、硬いのでしゃがんだときにかなりくい込んで痛いです。

特に痩せている人だと結構痛いと思います(笑)

使っているうちに、柔らかくなじんでくるとは思いますが、初めのほうは我慢が必要に鳴りますね。どのベルトもそうですが。

 

使う前に繰り返して曲げる

買ったばかりの時はまっすぐで本当に硬く、使うのはかなりきついと思うので、写真のように全体的に押しつぶすように曲げていき、硬さをとっていくことをおすすめします!

そうするとかなり柔らかくなり、使いやすくなります!!

この程度で劣化してしまうようなものではないので、思ったよりしっかり曲げまくって大丈夫です👍

 

 

サイズ感

ほとんどの人がSサイズでいいと思います。

ゴールドジムのベルトは、かなり大きく作られているので、パワーベルトに限らず、Sサイズでいい人が多いです。

Sでは不安な人は、店頭で付けてみましょう。結構多くの店舗で取り扱っているので、すぐ見つかると思います!

 

 

 

普通のベルトと比較

それでは、ゴールドジムの普通のベルトと比較して、どっちのベルトがどんな人におすすめかを話していきます!!

 

上がパワーベルトで、下が普通のベルトですが、見ていただいたらわかるように、パワーベルトは全体一定で太く、普通のベルトは腰の部分が太くあとは細いです。

 

全体的に太いパワーベルトは、全体的にがっちりと締められるので、安定感は抜群です。

背中だけ太い普通のベルトは、パワーベルトほどは締められはしませんが、動きやすいです。

 

なので、BIG3のような種目はパワーベルトがおすすめですが、ダンベルやマシンのような種目でも使いたいという人は、普通のベルトのほうがおすすめです!

 

 

厚さ

上が普通のベルトで、下がパワーベルトですが、パワーベルトのほうがかなり分厚いですよね。

厚いほうがやはり安定感は増しますが、動きづらくはなります。

なので、動きやすさをとるか、安定感をとるかですね!

 

 

背中のパッド

上がパワーベルトで、下が普通のベルトです。

かなりぼろくわかりにくいですが、下のベルトには背中の部分にクッションパッドが入っています。

なので、身体にフィットしやすく、使いやすいです。

パワーベルトは、自分でしっかりとフィットさせれる締め方をしなければいけないので、初心者向きではないですね。

 

 

レバー式とどっちがいい?

正直、レバー式のほうが着脱が楽で、腹圧をかけやすいので、レバー式のほうがおすすめです。

また、金具の部分がくい込むなんてことも、レバー式ではありません。

 

私はクリーンなどの動きの大きいトレーニングもしていて、手が当たってしまってベルトが取れてしまうなんてことがあったら絶対に嫌だなと思い、穴に通すほうのベルトにしました。

しかし、そんなことはほとんどないと思います(笑)

 

ただ、よく穴に通すベルトは着脱するたびに疲れるなんて話をよく聞きますが、そんな疲労するほど取りにくくはないので、とにかく安定させたい人や私のような人は、穴に通すベルトがいいと思います。

 

 

まとめ

ゴールドジムのパワーベルトは、BIG3で記録を狙いたい人、高重量を扱いたい人にはかなりお勧めです!!

使いやすいのは、普通のベルトなので、そこは自分のトレーニングスタイルを考えて選びましょう!

パワーベルトのレバー式も、かなり着脱が楽でトレーニングをしやすくなるので、そちらもおすすめです!!

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