こんにちは!!
先日、3月に頼んだrealme x50proが到着したので、実機レビューをしていきたいと思います!!
初めにスペックを簡単に説明し、その後実機レビューという形になるので、目次から見たいところへ飛んでください👍
スペック
ディスプレイ | 6.44インチ有機EL、90Hz対応 |
---|---|
CPU | Kryo 585 8コア | SoC | スナドラ865 |
ベンチマーク | 59万点弱(アンツツ8) |
OS | アンドロイド10 | RAM | 6G,8G,12G |
ROM | 128G,256G |
microSD | 非対応 |
アウトカメラ | 広角64MP、119°超広角&マクロ8MP、望遠12MP、ポートレート |
インカメラ | 広角32MP、105°超広角8MP |
バッテリー | 4200mAh(65w急速充電対応) |
重さ | 205g |
ロック解除 | 画面内指紋認証、顔認証 |
イヤホンジャック | 無し |
値段 | 59000円~ |
パッケージ・付属品

割と安っぽい箱に入って届きました(笑)

付属品は本体、タイプC充電ケーブル、65w対応の高速充電が可能な充電アダプター、本体にすでについていますが、スマホケース、SIMピン、説明書等と、中国のスマホは付属品が充実しています。
後に写真も載せますが、画面には保護フィルムが貼ってあります。
なので、ケースやフィルムが売ってないから買うのをためらっている人は安心して大丈夫だと思います!!
外見
背面・色

赤と緑の二色展開で、私は赤を購入しました。
とても地味な赤で、赤黒いって感じの色です。

光を当てると反射して明るい感じになります。
全然派手な色ではないので、赤と緑しかないと色がネックに感じている人は、そこまで気にしなくてもいいかなと思います!
画面・指紋、顔認証

6.44インチのフルHD+ディスプレイです。
画面上部には2つのカメラがあるだけで、それ以外は映像が映るため、かなり大画面に感じると思います。

画面内指紋認証はこんな感じです。下の方を触ると1秒もかからずにロックが解除されます。
顔認証もかなり認証速度が速く、ストレスなく使用できると思います!!
ベンチマーク


anntutu8でベンチマークは59万点弱という、超ハイスペックです。
スマホで何をするにも快適に動作すると思います!!
また、ベンチマークをはかっている時、正直結構熱くなりました。熱放射に優れているとはいえ、やはりこれくらい重い動作をすると熱くはなります。
荒野行動くらいなら全然熱くはならないです!
カメラ
フロントカメラ
広角(標準)カメラ

これが広角(標準)カメラの画角です。
拡大しても細かい部分までしっかりと映っているので、テキトーに手で持っているだけでも十分にきれいな写真が撮れます。
超広角カメラ

これが超広角カメラの画角になります。
iPhoneと比べると少し画角は狭いですが、十分に広くとれています。
標準カメラに比べると画質は落ちるので注意です。
望遠カメラ(20倍ズーム)

同じ場所からアメ横の横の部分を20倍ズームしました。
少し荒くはなっていますが、かなりきれいにとれているほうだと思います。
ポートレートカメラ

肉の端の方までぼやけてしまっているところがあるので、少しこれは改善の余地がありそうですね。
夜景モード


上が普通で、下が夜景モードで撮った写真です。
奥の道の地面などを見たら明るさがよくわかると思います。
これは2秒程度持ち続けなければいけないので、きれいに撮りたい場合は三脚などを用意したほうがよさそうです。
ちなみにこの写真は手でもって撮りました。結構ぶれてしまってますね(笑)
おまけ・6400万画素モードで食べ物

かなりきれいに食べ物もとることが出来ます。
ポートレートより普通に撮ったほうがいいかもしれません(笑)
インカメラ
広角(標準)カメラ

これがインカメラの標準の画角です。
普通に数年前のスマホのアウトカメラレベルにきれいな写真が撮れます。
超広角カメラ

これがインカメラの超広角の画角です。
大人数での自撮りなんかの時には、かなり役に立つかと思います!!
65w急速充電


10分もたたないうちに20%も回復してしまうほど早いです。
しかし、急速充電はバッテリーに負担が大きくかかるため、急ぎでもない限り、普通の充電をしたほうがいいと思います!
まとめ
これだけのハイスペックで6万円前後という値段は日本では実現不可能です。
中国製品に抵抗のない方でしたら、かなりおすすめが出来る機種だと思います!!
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