こんにちは！！
今日は、夜行バスに乗るときに、注意することに関する記事を書いていき、また私のおすすめの夜行バスなどを紹介していきたいと思います。
夜行バスは寝れるのか
寝れないことはありませんが、寝やすくはありませんし、熟睡できる人はかなり少ないと思います。
しっかり寝て、疲れが取れるか、というと全くです(笑) 目的地についてバスを降りた時、とても寝た後とは思えないくらい疲れています。
あまり寝れなかった時なんかは、カラオケオール後くらいの体調でバスを降りることになります(笑)
寝れることは寝れますが、次の日に大事な用がある場合などはあまりおすすめできません。
なぜ寝にくく、疲れるのか
どうして夜行バスは寝にくく、疲れてしまうのでしょうか。何となくわかりそうな気もしますが、実際に乗ってみないとわからないこともあります。
東京、大阪間を何度も夜行バスで行き来している私が思ったことを書いていきたいと思います。
座席があまり倒れない
座席が思った以上に倒れません。寝ることを前提に作られていると初めは思っていたのですが、普通のバスの椅子くらいにしか倒れてくれません。
実際に測ったわけではないので正確ではありませんが、120度～130度くらいにしかなりません。
普通に長時間座っていると腰が痛くなるくらいです。これじゃあ熟睡できないですよね(笑)
隣の人との間隔が近すぎる
4列シートの場合、横の人との距離はほぼ0です。
体格がいい方同士とかだと、余裕で肩が触れ合っていると思います。
そんなの気にしないよ～～って思いそうですが、8時間もその距離感だと、結構ストレスです。
近いだけでもストレスなのですが、横がデブだったり、臭かったり、寄りかかってくる人だと、もう終わりです(笑)
スマホを平気でいじっている人もいるので、かなり寝にくいです。
もたれるところがない
頭を載せたり、よっかかったりする場所がありません。
通路側の人はもう真っすぐ座っている以外に選択肢がありません。
寄りかかると結構寝やすかったりするのですが、これもないので寝にくいです。
空調が効きすぎている
初めて乗った時は真夏だったので、普通に半そでで行ったのですが、温度は20度～18度くらいだったと思います。
マジで寒かったです(笑)
レジ袋みたいに薄くて小さい毛布を渡されるのですが、ごみみたいに役に立ちません。
また、冬は長袖一枚でも汗をかく人がいるかもしれないくらいです。
空調がおかしいくらい聞いているので、そこの準備はマジでしていったほうがいいです。
夜行バスに持って行くと便利なもの
夜行バスには身軽で行ったほうがもちろんいいのですが、持って行ってよかったなと感じたものがいくつかあったのでそれも紹介したいと思います!!
イヤホン
これを持って行かない人はあまりいないと思いますが、これがあるといびきがうるさい人がいたときにかなり役立ちます。
夜行バスに一人くらいはいびきのうるさい迷惑な人はいます。
それのせいで眠れなかった!!なんてなったら次の日の質がかなり落ちてしまいます。
なので、是非イヤホンを持って行きましょう!!
上着(枕代わりにも)
先ほども言いましたが、空調の効き方半端じゃないので、特に夏は絶対に上着を持って行ったほうがいいです。
冬であっても窓際だと寒いと感じることがあるので、上着は必須です。
また、着なかったとしても厚さを変えられる枕としても使えます。
100均で首元の枕などを買っていったこともあるのですが、高さが合わなかったりした瞬間ごみなので、上着など高さの調節できる布が一番です。
水
これもまじで必須です。
8時間近くも寝にくいバスに乗っていると、のどが渇きます。
途中でサービスエリアがあるのでそこで買ってもいいですが、いちいち降りて買いに行くのはだるいですよね。横の人に嫌な顔をされますし(笑)
初めから用意しておきましょう。
アイマスク
カーテンがぴったり締まらないので、外の明かりが普通に差し込んできます。
また、スマホをいじっている迷惑な人もいますので、アイマスクがあると寝やすいと思います。
フードのついた服を着ていくのもアリだと思います。
3席独立シートがおすすめ！
タイトルにもある通り、3席独立シートというバスがとてもおすすめです!!!
通常のバスだと、2席、通路、2席という感じで、横の人が絶対にいる状況です。
しかし、三席独立シートは1席、通路、1席、通路、1席という感じで、絶対に間が空いています！
これにより隣の人が近い、席が狭いというストレスはなくなります。
横の人がいないというだけでもかなり寝やすくなりますし、寝れなかったとしても居心地がとてもいいです。
カーテンがついているバスもあるので、その時はちょっとした個室を楽しむことができます(笑)
カーテンがあればスマホをいじっていても迷惑は掛からないので、動画を見て過ごすこともできます。
デメリットは値段
やはり夜行バスを乗る人のほとんどが、値段が安いから乗っていると思います。
4席のバスが2000円だった場合、3席独立のバスは3500～4000円くらいしてしまいます。
2倍もするとなると、選ばない人も多いと思います。
夜行バスに慣れている人、絶対に安くいきたい人は全然4席でいいですが、次の日の質を上げたい人、初めて乗る人は、圧倒的に3席がおすすめです!!!
おすすめの予約サイト
バスブックマークというサイトから予約するのが、一番おすすめです!!
値段が安いことはもちろん、予約がとてもやりやすいのでスムーズに進みます。
また、もちろんのことおすすめの3席独立シートもありますので、是非こちらから予約してみてください!!
下の画面↓をクリックすると、サイトに飛びます!!
まとめ
夜行バスは正直しんどいです(笑)
しかし、新幹線の5分の１くらいの値段で行けたり、夜の時間を有効に使って移動ができるという圧倒的なメリットも存在します。
なので、私は夜行バスでの移動はとてもいいものだと思います！
注意すること、持って行くべきものを思い出して、夜行バスで行きたいところに行っちゃいましょう！！
コメントを残す