こんにちは!
今日は、タイトルにもある通り、身体の背面を鍛えるデッドリフトというトレーニングを紹介していきたいと思います!
目次
鍛えられる部位
背中、腰
簡単なイラストですが、背中全体を鍛えることができます。
特に腰、僧帽筋(肩と首の間の筋肉)に刺激が入りやすいです。 下半身トレーニングであると私は認識していますが、上半身にもかなりの負荷がかかります。 本当に全身を鍛えることが出きます。
大殿筋(尻)
お尻の一番大きな筋肉、大殿筋を鍛えることができます。 ここの筋肉が鍛えられると、見た目もかなり良くなると思います。 そして、大きな筋肉なので、鍛えられると基礎代謝が上がります。 自然と痩せやすい身体になってくると思います。
また、スポーツ選手でも下半身の安定感が生まれてくると思います。
特に短距離選手などの走るスポーツでは重要となってくる筋肉です。
ハムストリングス(裏腿)
腿の裏とお尻の筋肉が引き締まっていると、下半身がとても引き締まっているように見えると思います。 見た目の面でも重要な筋肉です。
お尻と同様、走るスポーツではとても重要な筋肉です!!
やり方
スタート姿勢
後ろから見たスタート姿勢。
横から見たスタート姿勢。
お尻を思い切り後ろに突き出します。
この時、腰はそらずに、丸めずに真っすぐにしてください。
ここができていないと、腰を痛める恐れがあります。
また、できるだけでいいので、膝がつま先より前に出ないようにしましょう。
横から見たときに。
これも膝を怪我しないため
足の広さは、やりやすい広さでいいのですが、最初でわからない人は肩幅より少し広めくらいでいいと思います。
持ち上げ動作
当然、上半身より下半身のほうが筋力は強いです。
筋肉が大きいので。
大きな筋肉である下半身を主に使って、持ち上げていきます。
もちろん腕や背中を全く使わないことはないのでかなり刺激は入ります。
上半身だけを意識して頑張って無理して持ち上げないようにしましょう。
フィニッシュ姿勢
このようにただ持ち上げるだけです。
やってみたらわかると思いますが、腰、お尻、ハムストリングス、背中にすさまじい刺激が入ります。
フィニッシュ姿勢の注意は、
勢いよく上げすぎて、写真のようにそらないことです。
私もよく勢いでそってしまうのですが、これは本当に腰にいらない衝撃が入ります。
腰を痛める原因となってしまうので気を付けましょう。
以上でデッドリフトのやり方説明を終わります。
デッドリフトで体の中心に安定感を
最初はかなり、終わった後、次の日に腰が痛くなると思います。
無理をしない範囲に頑張りましょう。
きっとなれます(笑)
慣れてくれば結構腰が強くなった証拠だと思います。
ウエイトトレーニングを積極的に取り入れて、強い体を目指しましょう!!
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