【足トレ】トレーニングでは1000円の足袋靴、作業靴が優秀【安く抑える】

こんにちは！！

今日は、ウエイトトレーニング(特に足トレ)で、優秀な靴を紹介していきたいと思います！！

ホームセンターや、アマゾンで簡単に手に入る、足袋靴という靴です！作業用靴とも呼ばれます。

足袋靴の良さ

タイトルにもある通り、1000円程度で購入することができます。

パワーリフティング用の靴とかだと、2万円程度するものが多く、結構それは渋いですよね。

ウエイトの靴にわざわざ高いお金を出したくないという人も多いと思いますし、これくらい安かったら足に合わなかったとしてもまあいいや、ってなると思います(笑)

写真を見ていただいたらわかる通り、かなりそこが薄いです。

こんな感じで中敷きも一応ついているのですが、これをはがして使うとより薄くなるので、デッドリフトなどで特に有利になります。

クッション性に優れたランニングシューズなどでスクワットやデッドリフトをしている人を良く見かけます。

別に悪いことではありませんが、クッションが邪魔をしてかなりやりにくいと思います。

また、デッドリフトでは高い位置から始めることになるので、重さを上げるのに不利になってしまいます。

靴底が薄いと、地面に力を伝えやすくなるので、重さを上げるのにも、鍛えたいところを意識するのもやりやすくなります。

なので、足袋靴ではなくても、靴底の薄く硬いシューズを選ぶと、今よりもかなりやりやすくなると思います！

中学校の時の体育館シューズのように、滑り止めがしっかりとついています。

こんな感じに、波上の出っ張りに細かいギザギザがあるので、縦方向にも横方向にも滑りにくく、どのトレーニングでも使いやすいです。

全体的に素材が薄いので、安っぽくはなってしまいますが、その分潰したときに薄くなるので、リュックの中に入れてもあまりかさばりません。

ウエイト専用のシューズとかだと、かかとが高かったり、全体的にしっかりしていてかさばってしまうことが多いです。

なので、この持ち運びやすさというのも、大きなメリットだと思います。

靴紐はなく、写真のようなゴムだけで足を押さえてくれるので、フィット感はかなり弱いです。

トレーニング中に脱げてしまうなんてことはありませんが、気になってしまう方はいるかもしれません。

足首の硬い人ですと、スクワットをするときにかかとが高くないとやりにくいという人も多いと思います。

足首が硬くないと全く問題ありませんが、足首の硬い人は、少しお金を出してスクワット用のシューズを買いましょう。

あとは普通にダサいので、見た目も気にしたいトレーニーはやめたほうがいいと思います(笑)

普通に靴底が薄くて硬い靴なら何でも大丈夫です！

Nikeのエアフォースやコンバースのスニーカーでトレーニングをしている人も結構いますが、あれらを持っているという場合は、それでも全然いいと思います！！

新しく買いたいけど、安く済ませたいという人には、足袋靴はかなりおすすめです！！

途中でも言いましたが、足首の硬い人は、スクワットの時はやりにくいかもしれないので、それはウエイト用のシューズを買いましょう(笑)