こんにちは!!
今日は、筋肉痛の時に練習やトレーニングはしないほうがいいのか?という質問がTwitterのDMできていたので、それにこたえたいと思います!!
目次
アップをして痛みがないならいい
私は、アップをして体を温めた後、特に痛みなどがない場合は別に練習でもトレーニングでもやっていいと思います。
練習で足に筋肉痛があるときでも、しっかりとアップをしたら意外と全然走れる、なんてことはよくあることですし、トレーニングでもアップをしているうちに気にならなくなってくることもあります。
全力で何かをやっていると、意外に筋肉痛が気にならないことが多いです。
モチベーションが高く保てなさそうならやめたほうがいい
筋肉痛がきついと、どうしてもモチベーションが低くなってしまうことがありますよね。集中できないのに、練習、トレーニングをしてもあんまりいいことはないので、いっそのこと休んじゃってもいいと思います。そして次の日からしっかりがんばる!!っていうのはありです。
しかし、後にも書きますが筋肉痛のたびにいちいち休んでいたら、量が全然足りなくなるので、頑張れそうならぜひ頑張りましょう。
練習のやり方を変えてみるのもアリです。
長い距離を走る予定だったが、短い距離をスピード感をもって短期集中で終わらせたり、ドリルなど、技術的練習に切り替えたりもひとつのやり方です!!
怪我の手前の痛みなのか、ただの筋肉痛なのか判断をする
アップをする前から明らかに痛い、アップをしても痛みがある、なんて時は怪我の可能性が考えられます。
もちろん超筋肉痛の時は痛い時だってありますが、怪我の可能性があるなか練習、トレーニングでがつがつ追い込むのは危険です。
痛みが強いときはやめておきましょう。
また、ただの筋肉痛なのかをしっかりと見極めていけるようになりましょう。
筋肉痛でも練習をするのはやりすぎではないのか?
筋肉痛の時は筋繊維が傷んでいる、それなら休んで超回復を待ったほうがいい、なんてちょっと知識のある人に言われてしまいそうですよね。
筋肉痛がきていないから筋肉は疲れていないというわけではない
たしかに、筋肉痛はその部位を使っている、鍛えられているという一つの指標となります。が、筋肉痛がないからといって筋肉にダメージ、疲労がないかというとそんなことはありません。
筋肉痛がきていなくても筋肉は成長します。その辺の詳しいことを書くのはだるいんでググってください(笑)
なので、筋肉痛がきていないからといって、きつい練習をして大丈夫かというとそうではないので、常に怪我をしないように気を付けて練習をしていかなければいけません。
また、筋肉痛がきていないからいい練習、いいトレーニングができていない、と嘆く必要もありません。
まあ追い込んだ次の日に筋肉痛がきていないとちょっと残念なのはめっちゃわかりますが(笑)
筋肉痛だからといって休んでいたら量が足りなすぎる
昨日走った筋肉痛がきてるから今日は休む~~なんていっていたら正直練習量が全く足りません。
もちろん無理をしろといっているわけではありません。怪我をして練習ができなくなってしまっては逆効果です。一番大事な継続ができなくなってしまいます。
上にも書いたように、アップをしっかりすれば気にならなくなる程度の筋肉痛がほとんどですし、筋肉痛が来たくらいでいちいち練習を休むのはちょっと甘いですよ、ってことです。
筋肉痛はどうやったら治るのか
普通にしっかりとご飯を食べて栄養を摂取し、しっかりと睡眠時間を確保できれば、筋肉痛は直りますし、スポーツ選手としてもトレーニング好きとしても、成長期なら人としても普通に成長ができます。
サプリメントやシップを貼るのも有効ですが、食事睡眠が圧倒的に優先順位は高いので、そこをおろそかにせず、ちゃんと食べて寝ましょう。
まとめ
怪我ときつめの筋肉痛は結構わかりにくいものです。なので、怪我ではないかどうかをしっかりと見極めたうえで、練習、トレーニングを追い込んでいきましょう!!
練習後の食事や睡眠などのリカバリーもとても重要です!!
筋肉痛を乗り越えて強くなっていきましょう!!
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