こんにちは!!
今日は、陸上完全初心者の方に、おすすめできる短距離スパイクを紹介していきたいと思います!!
スパイクは、体格、筋力によって選ぶべきものが変わってきます。
中学生は比較的筋力が弱かったり、高校生はある程度体格が良かったりします。なので、それらも踏まえ、紹介していきます!
目次
中学生、筋力の弱い方
まずは、中学生の人や、筋力の弱い人に向けておすすめできるスパイクを紹介していこうと思います!!
中学生でもほかのスポーツをやっていて身体が強い人は、後に紹介する高校生、筋力がある程度ある人向けのスパイクを参考にしてください!!
また、高校生でもまだ筋力が弱い人、成長が少し遅めの人は、こっちのスパイクも視野に入れていきましょう!
また、ここで紹介するスパイクは、すべてピンを取り換えることで土でもタータン(競技場のゴムトラック)でも使える、土兼用のものです!
Asics ヒートフラット
こちらのアシックスのヒートフラットというスパイクが、とてもおすすめです!
100m~400m、ハードル、跳躍と様々な競技に対応しており、またクッション性が優れているため、足への負担がかなり抑えられています。
また、アッパー(靴の表面)も頑丈であり、練習で毎日使っていても、壊れにくいので、練習用としても優秀です。
プレートの硬さもかなり弱く、どんな選手であっても履きこなしやすいモデルです!
Asics エフォート
こちらのエフォートは、アシックスの中で最も初心者向けに作られたスパイクであり、先ほどのヒートフラットよりもクッション性に優れ、プレートが柔らかいので足への負担はかなり少ないです。
エフォートも100m~400m、ハードル、跳躍に対応しており、かなり万能なスパイクです。
正直先ほどのヒートフラットと大きな差はないので、気に入ったほうで大丈夫です(笑)
MIZUNO ブレイブウィング
こちらのミズノのブレイブウィングは、アシックスの上の二つのミズノ版、といった感じの、初心者向けスパイクです。
上の二つと同様に、多くの種目に対応しており、足への負担も少ないため、万能で練習用としても優秀なスパイクです!!
まとめ
正直、この3つのスパイクで大きな差はないので、値段、見た目、メーカーでみて、好きなものを買う、といった決めたで大丈夫です(笑)
日本のメーカーなので、サイズ感は癖がないため、ぴったりのサイズを選ぶことをおすすめします!
高校生、筋力がある程度ある方
続いて、高校生や、他のスポーツをやってたなどで、ある程度筋力がある人向けのスパイクを紹介していきたいと思います!!
とはいえ、こちらもかなり無難なスパイクを選んでいくので、中学生でも全然履きこなせる人は多いくらいのモデルです!
またここからはタータン専用のスパイクを紹介していくため、土グラウンドで練習している選手は、練習用と分けて使うこととなります!
Asics サイバーブレード、SPブレード
こちらのブレード系のスパイクは、ほかの記事でもずっとおすすめしていますが、個人的にはこのスパイクが一番無難で優秀なスパイクだと思っています。
ちなみに私も練習、試合で履いています(笑)
100~400m、ハードルに対応しており、クッション性、反発性ともに優れており、多くの選手に愛されるスパイクです。
中学1年生で始めたてくらいの選手だと、すこしパワー不足でスパイクのプレートの硬さに負けてしまうかもしれませんが、ある程度筋力があれば十分に履きこなせるスパイクです!
MIZUNO ジオスプリント
このミズノのジオスプリントは、先ほど紹介したブレード系のミズノ版、といったような無難なスパイクです。
ブレード同様100m~400m、ハードルに対応しており、クッション性、反発性に優れているため、多くの選手が履きこなすことの出来るモデルです。
アッパーはミズノのスパイクによくあるスケルトン使用になっているため、かなり軽量で、フィット感が優れています。
ミズノのアッパーが好きな人は、これがおすすめです!
まとめ
Asics、MIZUNOから、厳選して紹介させていただきました。
個人的にはブレードが一番おすすめですが、ミズノのスパイクのほうが足に合う、という選手はジオスプリントもとてもおすすめです!!
上級者向けのスパイクは
もうすこしいろんなメーカーのスパイクや、レベルの高い人向けに作られたスパイクも見たい!という人は、是非こちらの記事もご覧ください!
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